この記事は約6分で読めます。

100周年記念ブレンダー!待望の小型バイタミックス「vitamix one」が登場!

本日もご覧頂きまして、ありがとうございます!
バイタライフ店主の松島です(^^)

購入を検討中のお客様よりお電話やメールで、よく頂くご相談があります。
『バイタミックスが欲しいけれど、大きすぎて置き場所に困っている…』

バイタミックスのサイズ感でお悩みのお客様は、以前人気が高かった「パーソナルシリーズ(Sシリーズ)」をお求めの場合も多いのですが、すでにバイタミックス社はSシリーズを廃盤としており、手に入れることが出来ないモデルとなっております。

ですが、なんと!!とうとうバイタミックスより100周年記念モデルとして、小型サイズの「バイタミックスワン」が登場しました〜(*´▽`*)ノ))

「バイタミックスの置き場がなくて困っている」
「1人分しか作らないから小さいバイタミックスが欲しい…」
そんな悩みを抱えていたお客様にぜひともおすすめしたい「バイタミックスワン」をご紹介します!(*´∀`*)

バイタミックスワンとは?

vitamixone

バイタミックス100周年を記念して、販売された新型のバイタミックス、それが「バイタミックスワン」です。
バイタミックスといえば、とにかくサイズ感が大型で、一般家庭で使うには置き場に困ることも。
そのため小型のバイタミックス(旧Sシリーズ)は日本のお客様にも大変人気があり、廃盤化に残念な思いをされた方も多かったです。
Sシリーズの復活を待ち望んでいた方にとっては、待望の小型バイタミックスの再登場となりますね(≧∀≦)

一人暮らしの方、キッチンに大型のブレンダーの置き場がない方、バイタミックスの音が気になる方、バイタミックスを持ち歩きたいと考えている方などはバイタミックスワンがおすすめです!
バイタミックスワンには、0.9Lの小型コンテナが付属しています。

容量は少なめですが、スムージー、ソース、ディップ、フローズンデザートを作ることが出来ます。
操作もとてもシンプルで、真ん中のダイヤルボタンを回すだけ。


パルスボタンや自動プリセットモード用ボタンなどは搭載されていないので、「バイタミックスを使いこなせるか心配…」といった方や、操作は単純で簡単な方が好みの方にもおすすめです。
そして何より価格の安さも魅力的!


10万円前後が基本価格となるバイタミックスですが、バイタミックスワンは59,800円。
そのお求めやすい価格帯から、サブ機として・プレゼントとしても人気があります。

Sシリーズ(S30)との違いは?

バイタミックスの小型モデルといえば、以前より販売されていた「Sシリーズ(パーソナルシリーズ)」がありました。
S30、S50、S55と3種のラインナップがあったものの、全てバイタミックス社が廃盤としており、もう手に入れることが出来ません。
ですが、私自身、実際にお客様からの問い合わせを受けていると、Sシリーズをお求めになっている方がとても多いといった印象を受けていました(; ^ω^)
それはきっと米国でも同じだったのかもしれません。
バイタミックス社が記念品モデルとして小型サイズのバイタミックスを販売したのも、人気が高かった・再発売の声が多かった証拠だと思います。

Sシリーズを上回るパワー

Sシリーズの最大の弱点は「パフォーマンスの弱さ」でした。
氷や少し固めの果物など、全て粉砕されずカケラが残ってしまうことも。
特にフルサイズモデルのA3500やpro750に比べると、出来上がりの滑らかさに圧倒的な差があり、飲み比べてみると舌触りの違いにはっきりと気がつくほどです。
バイタミックスモデルの中では比較的故障も多い機種だっため、バイタミックス社が廃盤にした理由はこれらの「パフォーマンスの弱さ」だったのでは…とも考えられます。
そこで小型サイズながらも、弱点の多かったSシリーズをさらにパワーアップさせたモデルが、「バイタミックスワン」となります\(^o^)/

同価格E310との比較は?

バイタミックスワンと同価格で販売されているE310との違いも気になるところですよね。
まずは結論からいえば、パワーが強く滑らかな仕上がりになるのは、E310になります。
E310はフルサイズモデルのA3500やpro750にも匹敵するパワーがあります。
付属コンテナは、バイタミックスワンより大きい1.4Lサイズ。
2人〜3人で使用する場合は、バイタミックスワンよりもE310の方が使い勝手が良いでしょう。


ただ、E310は音の大きさが難点。フルサイズモデルのバイタミックスと音の大きさはほぼ一緒ですので、遮音ケースを使わない場合はなかなかの騒音です(;´Д`)
少しでも音が静かなモデルを探す場合は、バイタミックスワンがおすすめです。

フルサイズモデル(A3500・Pro750)で比較してみる

バイタミックスで一番の人気モデルは、アセントシリーズやレガシーシリーズになります。
これらのバイタミックスが最も一般的なモデルであり、「バイタミックスといえば…」といった売れ筋看板商品です。

パワーの面では圧倒的・文句なしの一番。とにかくパワー重視・出来上がりの滑らかさを重視したいならば、迷わずこれらのモデルを使用して頂くことをおすすめします(/∇\*)
また、スープを作る、パン生地をこねる、乾燥したものを粉末状にする、ナッツバターを作るなど…
調理にバイタミックスを最大限に生かしたい場合にも、様々なオプションコンテナが使用可能なアセントシリーズやレガシーシリーズがおすすめです。
バイタミックスワンでは摩擦熱が発生するものは作れないため、使用できる食材等が決まっています。使用方法には注意が必要です。

バイタミックスワンが向いている人・向いていない人

結局、定番モデルのバイタミックスが良いのか、欲しかった小型モデルのバイタミックスワンが良いのか…迷いどころですよね。
ここからはバイタミックスワンが「向いている人」と「向いていない人」について、ご案内していきますので、ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです!^^

バイタミックスワンが向いている人①一人暮らしの人

バイタミックスワンの最大の魅力は、「小型サイズ」です。
バイタミックスが欲しいと思いながらも、置き場所がないために購入を諦めていた方はとても多いと思います。
バイタミックスワンとバイタミックスA3500のサイズを比べてみましょう。

バイタミックスワン

今までキッチン上部にキャビネット等があり、バイタミックスの収納が難しかった方やコンテナとバイタミックス本体を別々に収納していた方も多いのではないでしょうか?
バイタミックスワンは高さ約40cm、奥行や横幅もフルサイズモデルに比べるとスッキリしたサイズ感なので、キッチンに置いても場所をとりません^^

バイタミックスワンが向いている人②静音性を重要視したい人

バイタミックスの音の大きさを気にされているお客様はとても多いです。
購入前にバイタミックスがどの程度の騒音レベルなのか聞いておきたい、といったお電話やメールをよく頂いております…(´・ω・`)
バイタミックスは最大速度10まで上がると、テレビの音や人の声も聞こえないほどの大きな音となります。
その音を少しでも軽減できれば…と当店オリジナルの遮音ケースも販売していますが、この遮音ケースを出来れば置きたくない・場所的に置けない…といった方も多いことでしょう。
バイタミックスワンは搭載モーターも小型化されているため、フルサイズモデルに比べれば音が抑えられています。
パワーより仕上がりより何よりも静音性を重視する方には、バイタミックスワンがおすすめです。

▼当店オリジナル遮音ケースはこちらから♪

バイタミックス遮音ケース | Vitamix 専門店【バイタライフ(Vitalife)】
バイタミックス(Vitamix)専門店【バイタライフ】の、家庭用全機種対応遮音ケースのページです。国内最安価格でお客様の元へお届けします。保証内容も充実しております♪

バイタミックスワンが向いている人③バイタミックスを持ち歩きたい人

以前販売されていたSシリーズは、家庭のキッチンに常備して使う以外に、「持ち運び用に便利な小さいサイズが欲しい」ということでサブ機として使っている方も多かったです。
バイタミックスは5〜6キロあるものが標準ですが、バイタミックスワンは約2.9kgとフルサイズバイタミックスの半分程度の重量のため、持ち歩きにも便利なサイズとなっています。
新鮮なスムージーを毎日飲むことを習慣としている方で、出張先や旅行先にも持ち歩きしたい場合はバイタミックスワンをおすすめします。

バイタミックスワンが向いていない人①パワーを重視したい人

バイタミックスワンは小型化されたサイズ感が最大の魅力ですが、搭載されているモーターももちろん小型になっています。
そのため、フルサイズモデルに比べるとパワーが劣り、仕上がりの滑らかさにも差が出ます。
家電量販店で販売されている一般的なミキサーに比べれば、バイタミックスワンの滑らかさは上等なのですが、バイタミックスモデルの中ではパワーは劣ってしまうのです。
とにかく、パワー重視!滑らかさ重視!といったハイパワーなバイタミックスを求めている方はフルサイズモデルのバイタミックスをおすすめします。

バイタミックスワンが向いていない人②ホットスープ・ナッツバター・粉末を作りたい人

バイタミックスでは、スムージーやフローズンデザートといった冷たい食材はもちろんのこと、摩擦熱を利用したホットスープを作ったり、乾燥した食材を粉末状にしたり、パン生地を捏ねたり、多種多様なことが出来ます。
ですが、バイタミックスワンはモーターが小型化されたことでハイパワーの連続使用、熱が発生しやすい食材の使用には向いていません。
そのため、ホットスープ・バター類・乾燥物の粉末化などを日常的に作る予定がある方は、バイタバイタミックスワンではなく、フルモデルサイズのバイタミックスの使用をおすすめします。

サイズ感・静音性を重視する方は新型モデルのバイタミックスワンを!

vitamixone

バイタミックスの購入を検討しているものの、置き場に困る…音が大きすぎるのがちょっと…と悩まれていた方にぜひともおすすめしたいバイタミックスワン!
100周年記念の限定モデルとして希少価値が高くなるモデルでもあるでしょう。
日本国内で所持している人が圧倒的に少ないので、珍しいもの好きな方やプレゼントとしても人気のある商品となっております。
ただ、スムージーやアイスクリーム、ソースといった基本的には冷たいもの・常温のものを作ることに特化したバイタミックスとなりますので、自分がバイタミックスで何を作りたいか検討されてから購入されることをおすすめしたいです^^

お問い合わせはこちら→お問い合わせ

 

▼こちらからご購入いただけます

こちらのページで、ご紹介した商品は、下記からご購入する事が出来ます。
カゴへ入れるボタンを押すと、バイタライフサイトの購入画面へ移ります。

▼ショップはこちらの画像をクリック!!

バイタミックス専門店

お客様の毎日にそっと寄り添える。

バイタライフはそんなお店でありたいと思っています!

これからも、バイタライフをどうぞよろしくお願いいたします(*´∀`*)♪

タイトルとURLをコピーしました