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スムージーをミキサー(ブレンダー)で簡単手作り!健康・美容志向の方へのおすすめ人気レシピ

健康や美容に関心のある方に大人気のスムージー!
「スムージーを毎日飲みたい」「おいしいスムージーを手作りしたい!」という方が増え、スムージーが作れるミキサー(ブレンダー)への関心も高まっています。

新鮮な野菜や果物の栄養素をたっぷり摂ることができるスムージーですが、毎日続けるためにはいかにおいしく作るかが、とても大切です。お気に入りのスムージーを再現できるのはどんなミキサーなのか、自分にとって最適のミキサーを探してみませんか?

ここでは、スムージーとジュースの違いやスムージーをおすすめする理由他、スムージーの簡単レシピ、ミキサーの選び方などを紹介します。

関連記事:バイタミックスのミキサー(ブレンダー)で美味しい栄養たっぷりなスムージーの作り方!あなたの目的に最適なミキサーの選び方とおすすめレシピ

スムージーとジュースの違いは?スムージーがよりおすすめなワケ!

ジュースやスムージーは、野菜や果物の栄養をたくさん摂りたいときに便利な飲料です。では、どんな違いがあるのでしょうか。それぞれの特徴と、健康・美容志向の人にはよりスムージーがおすすめのワケを見ていきましょう。

【ジューサー?ミキサー?】スムージーは野菜や果物を丸ごと飲めちゃう!

ジュースとスムージーの違いをご存知ですか?
ジュースはジューサーで、スムージーはミキサーで作ります。どちらも似ているようで大きく違います。それぞれの特徴を見ていきましょう。

ジューサーで作るジュースは果汁だけ
ジューサーは野菜や果物をすりおろして食物繊維などの固形物を取り除き、果汁のみを搾り出す調理家電です。そのため出来上がるジュースはサラサラの液体状です。また最近よく耳にするコールドプレスジュースは、ジューサーで食材をすりおろす際に発生する摩擦熱で栄養素が壊されないよう、ゆっくりと圧縮して果汁を搾る低速ジューサーで作られたものです。

ジューサーで搾ったジュースのメリットは、食物繊維などの固形物が除かれているためサラサラで飲みやすく、固形物が含まれないため消化吸収がスムーズであることです。胃腸が弱っている病中の栄養補給や特定の栄養素を大量に摂取したい際に最適です。

ミキサーで作るスムージーは食材丸ごとを摂取できる
ミキサーは食材を細かく粉砕して液体状にする調理家電です。そのためミキサーで作るスムージーは、食物繊維などの固形物が細かくされた状態で含まれているため、ドロッとした液体状になります。

スムージーのメリットは、食物繊維や種など含め、食材丸ごとを摂取できることです。ジューサーでは取り除かれてしまう食物繊維や種には、希少な栄養素が含まれています。また食物繊維は消化するのに時間を要するため腹持ちが良く、満腹感が得られることも特徴です。

ハイパワーのミキサーなら皮や種も粉砕でき、希少な栄養素を丸ごと摂取

健康・美容志向の方にスムージーが人気の理由として、ジュースに比べて食物繊維や希少な栄養素などを豊富に摂取できる点が挙げられます。

スムージーなら繊維質をたっぷり摂れる!
スムージーがおすすめの理由として特に注目したいのが、ジューサーで搾り出したジュースでは取り除かれてしまう「繊維質」です。タンパク質やビタミン・ミネラル類に次いで重要な栄養素です。

ハイパワーのミキサーを使えば希少な栄養成分「ファイトケミカル」も!
近年注目されているファイトケミカルをご存知ですか?
抗酸化作用を持つといわれ、ポリフェノールやフラボノイド、アントシアニンなどのよく耳にする成分もファイトケミカルの一種です。さまざまな食材に含まれ、特に、野菜や果物の皮や種に多く含まれています。この部分は、通常の咀嚼では野菜や果物の細胞壁を粉砕することができず、摂取することが難しいのですが、ハイパワーのミキサーを使うことで手軽に摂取することができます。普段は捨ててしまう野菜や果物の皮や種、根などに多く含まれているため、生の食材を丸ごと使うスムージーや、スープならおいしく摂ることができます。
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スムージーのおすすめ簡単レシピ3選

ミキサーがあればさまざまなスムージーを作ることができます。デザートやおやつになる甘いスムージーから朝食におすすめのスムージー、筋トレ女子におすすめのスムージーなど、おすすめレシピを紹介するので毎日の生活に取り入れてみてください。

冷凍果実と牛乳でフルーツスムージー

冷凍のフルーツを常備しておくと、思い立ったときにいつでもスムージーを作ることができてとても便利です。スーパーやコンビニでは、マンゴーやブルーベリー、パイナップルなどの冷凍フルーツが通年手に入ります。また、買ったけれど一度に食べ切れないフルーツを冷凍しておくのもおすすめです。

冷凍フルーツの作り方
バナナやかんきつ類、リンゴ、イチゴ、ブドウやキウイフルーツなどは冷凍に向いています。
外皮が厚いものはむいてからミキサーにかけやすい大きさにカットしてから冷凍しましょう。リンゴやキウイフルーツは皮ごとスムージーにしたい食材です。洗ったら皮はむかずにミキサーにかけやすい大きさにカットして冷凍します。イチゴやブドウなどそのまま食べられるものは洗ってから水分をキッチンペーパーで拭き取ってから冷凍しましょう。
食材ごとに、くっつかないよう平たく並べて、フリーザーバッグやラップをして冷凍しておくと使うときに便利です。

おすすめレシピ:バナナとイチゴのスムージー
材料:2人分
バナナ 1本
イチゴ 100g
牛乳 300ml

作り方は簡単、ミキサーにかけやすい大きさに冷凍しておいたフルーツと牛乳をミキサーにかけるだけ。いろいろなフルーツを組み合わせて楽しみましょう。

冷凍のフルーツと牛乳をミキサーにかけたスムージーは、シャーベットのような食感で子どものおやつにも最適です。甘みの強いバナナやパイナップルを使えば、甘味料を足す必要がなく健康的なおやつにもなります。

冷凍の食材はハイパワーなミキサーで
冷凍した食材は硬いため、その硬さに負けない丈夫な刃とハイパワーを持つミキサーで調理しましょう。「氷対応」のミキサーなら大丈夫です。ハイパワーなミキサーとして人気の高いバイタミックス社のミキサー を使えば、硬い冷凍食材でもあっという間になめらかなスムージーを作ることができます。

野菜と豆乳でヘルシーグリーンスムージー

スムージーブームの火付け役となった『グリーンスムージー』は、緑色の葉物野菜とフルーツを組み合わせた“飲むサラダ”のようなヘルシードリンクです。おいしいグリーンスムージーを作るための秘訣は、葉物野菜とフルーツのバランスです。

グリーンスムージーにおすすめの食材と組み合わせ
グリーンスムージーの黄金比は葉物野菜4:フルーツ6といわれています。
葉野菜は緑色の濃いものを使います。緑色の色素に含まれる「クロロフィル(葉緑素)」には抗酸化作用があるといわれ、他にも繊維質やポリフェノールなど積極的に摂りたい栄養素が豊富に含まれています。またフルーツは甘いフルーツと酸味のあるフルーツを組み合わせて入れると飲みやすい味になります。

おすすめ葉野菜:小松菜、ホウレンソウ、青じそ、パセリ、ケールなど
甘いフルーツ:バナナ、リンゴ、パイナップル、マンゴー、ブドウなど
酸味のあるフルーツ:キウイフルーツ、オレンジ、レモン、イチゴなど

グリーンスムージーの注意事項
グリーンスムージーには不向きなNG食材があります。根菜類やデンプン質の多い野菜は、フルーツとの組み合わせでお腹にガスが溜まるためNGです。
またグリーンスムージーは作ったらすぐに飲みましょう。作り置きをすると、酸化してせっかくの栄養素が失われていってしまいます。

おすすめレシピ:小松菜と豆乳のグリーンスムージー
材料:2人分
小松菜 200g
バナナ 1本
キウイ 1個
豆乳 300 ml

バナナは外皮をむいてから、キウイは皮ごと、小松菜は根も含めてミキサーにかけやすい大きさに切ってから入れましょう。

豆乳には、タンパク質他、ミネラル類、ビタミン類が豊富に含まれています。さらに女性にうれしい大豆サポニンやイソフラボンも豊富です。栄養満点な豆乳のグリーンスムージーは、朝食に最適です。カロリーが気になる方は豆乳の代わりに水を使ってください。

スムージーにプロテインを混ぜて筋肉アップ

野菜や果物で作るスムージーはビタミンやミネラル類、食物繊維を豊富に含みますが、「タンパク質」をあまり摂取することができません。タンパク質は肌や髪の毛を作り、脂肪燃焼に必要な筋肉を作る栄養素です。健康や美容のために筋トレやヨガなどをしている方におすすめなのが、「プロテイン」を使ったスムージーです。プロテインの味や香りが苦手な方には、フルーツと一緒にスムージーにすることで飲みやすくなるので特におすすめです。

おすすめレシピ:バナナとブルーベリーのプロテインスムージー
材料:2人分
プロテイン 20g
バナナ 1本
ブルーベリー 100g
無脂肪プレーンヨーグルト 1/2カップ
豆乳 200 ml

材料をミキサーにかけて、飲みやすい濃度に豆乳で調整してください。豆乳の代わりにビタミンEが豊富なアーモンドミルクを使うのもおすすめです。ストロベリーやココア、バニラなどさまざまなフレーバー付きのプロテインでもおいしく作ることができます。

スムージー作りにおすすめのミキサー

スムージー作りを始めるならまずはミキサー選びから!毎日続けられて、より栄養豊富なスムージーを作るためのミキサー選びのポイントを紹介します。

一人暮らしやキッチンの場所を取られたくないならコンパクトなミキサー

据え置きタイプのミキサーはどうしてもキッチンで場所を取ってしまいます。キッチンが狭くてミキサーを置くスペースが作れないという方や、1人分のスムージーを作る方にはコンパクトサイズのミキサーがおすすめです。
置きっぱなしにしても気にならず、収納したとしても気軽に取り出して使えるサイズのミキサーなら、狭いキッチンでも大活躍します。しかも、小さなミキサーなら洗い物が楽チン、お手入れが簡単というメリットもあります。自分で使うのはもちろん、引っ越し祝いなどのギフトとしても最適です。
関連記事:毎日のスムージー作りにおすすめ!洗いやすさで選ぶミキサー

コンパクトサイズのミキサーを選ぶ際にチェックしたいポイントは、ハイパワーであることと、作るスムージーの量を把握することの2点です。

ハイパワーなミキサーを選ぶこと!
コンパクトサイズのミキサーを選ぶ際に注意したいのが、コンパクトサイズのミキサーは食材の粉砕力が小さいものが多いという点です。
なめらかで栄養満点のスムージーを作るためには、ハイパワーなミキサーが欠かせません。パワー不足だと、氷や冷凍フルーツなどの硬い食材が粉砕できなかったり、食物繊維などが残り舌触りの悪いスムージーになってしまいます。

ハイパワーなミキサーを見極めるポイントは

  • 消費電力(ワット数)
  • 回転数

購入の際には、この2点をチェックしてハイパワーなミキサーを選びましょう。

コンテナ容量をチェック!1人分300ml~がベスト
コンパクトサイズのミキサーは、調理できる容量が250ml~800ml前後のものがほとんど。スムージー作りのために使うミキサーなら、1度に作る容量を把握して最適なサイズのものを選びましょう。
1人分のスムージーを作るなら300ml前後あれば大丈夫。
またミキサーをかける際に使用したコンテナ(容器)が、そのままコップとして、またはフタをして持ち運び可能なタンブラーとして利用できるものもあります。あなたのライフスタイルに合ったものを選びましょう。

ミキサーはパワーが大事。なめらかな口当たりのスムージーで毎日おいしく健康に

口当たりがなめらかで、食材の栄養をたっぷり詰め込んだスムージーを作るためにはハイパワーなミキサーが必要です。
ハイパワーなミキサーでスムージーを作るメリットは

  • なめらかで口当たりのよいスムージーを作ることができる
  • 食材の栄養素を損なわない
  • 短時間でスムージーを作ることができる
  • 氷や冷凍の食材も使用できる

健康や美容のために作るスムージーは、毎日続けられるおいしいスムージーであることと、食材の栄養素をたっぷり摂れることが重要です。
ハイパワーなミキサーは、なめらかで飲みやすいスムージーを作ることができるだけではありません。短時間で調理ができるため、ミキサーの刃が食材を粉砕する際に発生する摩擦熱で酵素などの熱に弱い栄養素を壊すことがなく、食材の栄養素を最大限に活かしたスムージーを作ることができるのです。

ハイパワーなミキサーは断然バイタミックス
当ショップで扱っているバイタミックス社のミキサーは、圧倒的なハイパワーで有名です。硬いアボカドの種も簡単に砕いてペースト状にするほど強力なパワーで、野菜や果物をあっという間になめらかなスムージーに仕上げます。なめらかなスムージーの中には、通常の咀嚼では抽出できない栄養素が含まれています。

さらにお手入れの簡単さもおすすめの理由です。食洗器対応のモデルや、自動洗浄プログラム付きのモデルがあり、毎日気軽に使うことができます。

『バイタミックス専門店 vitalife』

まとめ スムージーのメリットと簡単に手作りできるミキサー選びのポイント

  • ジューサーで作るジュースは果汁だけ
  • ミキサーで作るスムージーは食材丸ごとの栄養が摂れる
  • スムージーなら、食物繊維やファイトケミカルも豊富に摂れる
  • スムージーは、健康・美容志向の方におすすめ
  • スムージー作りには冷凍フルーツを活用すると便利
  • 豆乳を使ったスムージーはより栄養満点で朝食におすすめ
  • 筋トレ中の方にはプロテインを使ったスムージーがおすすめ
  • コンパクトサイズでもハイパワーなミキサーを選ぼう
  • 圧倒的なハイパワーミキサーはバイタミックス

舌触りがなめらかで飲みやすいスムージーなら、おいしく毎日続けることができます。圧倒的なハイパワーで人気のバイタミックスのミキサーなら、どのミキサーにも負けないおいしくて栄養満点なスムージー作りが可能です。バイタミックスで作るおいしいスムージーで美容と健康アップを図りましょう。

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