フルーツジュースやスムージーを作るキッチン家電としておなじみの「ミキサー(ブレンダー)」。
健康志向の高まりもあって、忙しい朝にも野菜や果物をしっかりと摂りたいと考える人には、手軽に新鮮なジュースやスムージーを作れる「ミキサー(ブレンダー)」は人気のようです。

最近は高性能な商品も多く、ジュースやスムージー以外にもさまざまな料理に活用できるので、1台持っていればとても便利なキッチン家電です。
今回は、「ミキサー(ブレンダー)」選びに欠かせない機能や性能、価格など、さらには、おすすめレシピや活用法までご紹介します。

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【総合ランキング2019】これを選べば間違いない!おすすめの人気ミキサーランキング

まずは、自信を持っておすすめです人気ミキサーの総合ランキングです。
高機能な商品なので少々値は張りますが、1台持っているだけで料理のレパートリーがぐんと広がること間違いなしです。

<1位>バイタミックス A3500
ミキサーの王様的存在、バイタミックスのミキサーは、アメリカで90年以上の歴史があります。プロも絶賛する、高性能・ハイパワー・多機能性、利便性のすべてが◎のミキサーです。

<2位>パナソニック ファイバーミキサー MX-X700-T
パナソニックの多機能ミキサーがこちら。水分の少ないスムージーを調理する機能や、空回りしやすい葉野菜などもブレンドできる付属品などが人気です。

<3位>テスコム(TESCOM) 真空ミキサー TMV1100
真空状態で食材を粉砕できると話題のミキサー。何よりも新鮮さを求める人には魅力の商品です。

ミキサー(ブレンダー)やジューサー、フードプロセッサーの違いや種類

ミキサーと聞けば、誰でも知っているキッチン家電ではありますが、ミキサー、ブレンダー、ジューサー、フードプロセッサーなどその種類が多く、実は違いがよくわからない、という人も多いのではないでしょうか?
ミキサーとブレンダーは、実は同じものを指していて、海外ではブレンダーと呼ばれているものを日本ではミキサーと呼んでいます。

ここでは、ミキサー(ブレンダー)、ジューサー、フードプロセッサーの違いをご紹介します。

ミキサー(ブレンダー)【置き型・ハンディ】

野菜や果物を細かく刻んで撹拌するのがミキサー(ブレンダー)と呼ばれているもの。繊維質がそのまま残るので、舌触りのあるドロッとした仕上がりになるのが特徴。水分を入れてジュースを作ったり、スムージーを作るのに適しています。

ジューサー

食材を刻むのではなく、野菜や果物から水分を搾り出してくれるのがジューサー。繊維質を取り除くことができるので、さらっとした飲みやすい100%ジュースを作ることができます。

フードプロセッサー

肉、魚、野菜などの食材を細かく刻むことで、料理の下ごしらえをしてくれるのがフードプロセッサー。刻む・混ぜる・スライスする・おろすなどの機能があり、野菜のみじん切りやスライス、肉のミンチを混ぜるなどに最適です。食材をジュースのような液体にするものではありません。

ミルミキサー

乾燥した食材を細かく粉砕し、粉末にできるのがミル。煮干しなどの食材を細かく粉砕して、自家製ふりかけなどを作ることができます。ミキサーの付属として付いてくることも多いようです。

ミキサーの機能やスペック

ミキサーと一言でいっても種類はさまざま、値段も安いものから高いものまで数多くあり、ミキサー選びはなかなか難しいものです。
「必要な機能がなかった」「使いづらかった」など、せっかく買ったのに残念な結果とならないよう、ミキサー選びの際にぜひ注目したい機能、スペックについて紹介します。

氷も強力に粉砕できる?食感や喉越しをなめらかにする『パワー(消費電力) 』

ミキサーを使って料理する際、凍った野菜や固い野菜を液体状にするために最も重要なのがミキサーの持つパワー。ワット数が大きければ大きいほどハイパワーで、粉砕力がアップし、食感や喉越しが滑らかになります。
ミキサーを使えば手軽に作れるスムージーも、食材と水だけでも十分ではあるものの、氷を活用することでより飲みやすく仕上げることができます。
冷凍野菜を使いたい人、氷を使ったシャリシャリ感のあるスムージーを作るなら、氷を砕くためのパワーがあるハイパワーなミキサーを選びましょう。

スムージーをメインで作るなら気にしたい『回転数』

本格的なスムージーを作るには、回転数が多いものを選ぶのがおすすめです。回転数が多いということは、固い食材、冷凍食材、繊維の多い野菜等も細かくでき、口当たりの良い滑らかなスムージーを作ることができます。

置き場所や一度に作れる量で料理の効率が変わる『容量』

ミキサーはとりあえず大きめのもの買っておこう、と考える人も多いかもしれませんが、収納場所に困ることも多いので、一度にどの位の量を作りたいのか確認し、適切な容量のものを選びましょう。
マグカップ1杯が約200mlなので、「2人分なら400ml」「4人分なら800ml」の容量を最低の目安として、すっきり収納できて取り出しやすい形状のものがおすすめです。

料理や目的の幅に影響!使いみちでチェックしたい『カッター(刃)やアタッチメント』

ミキサーの刃の形は、刃が平らな「平刃カッター」、刃先が波打つ「波刃カッター」、そして刃先がギザギザな「のこぎり刃カッター」の3種類。「平刃カッター」は、野菜を切り刻んだり肉のミンチなどを混ぜるのに適しています。対する「波刃カッター」「のこぎり刃カッター」は、粉砕力や撹拌力が強いため、甲殻類・氷・ナッツ類などの硬いものを粉砕する、さまざまな食材を混ぜるスムージーなどに最適です。
刃の素材は、ステンレス製よりもチタンコーティングされているカッターの方が耐久性が高いため、錆びにくくお手入れが簡単なので確認するとよいでしょう。

時短するなら?料理の手間を気にするなら『連続使用時間』

ミキサーの連続使用時間は、2~3分というものから、30分程度のものまでさまざま。メーカー、機種によって大きく違うので、事前に確認するのが賢明です。

長く使うなら大事!安全性や清潔感に関わる『お手入れのしやすさ』

ミキサーを手軽に使えるかどうかは、お手入れのしやすさによるといっても過言ではありません。
パーツを分解して洗えるか、食洗器対応かは重要なポイント。毎日使う予定なら、さっと水洗いできたりスポンジで洗いやすい構造になっているか、傷に強いガラス製かどうかもチェックしたいところです。自動のクリーニング機能がついているものもあるので使用頻度の高い人にはおすすめです。

価格も性能もこだわりたい【目的別】おすすめミキサー

ダイエットや朝活のお供に!スムージーにおすすめのミキサー

<ビタントニオ> ミニボトルブレンダー
フルーツジュースやスムージーを作った後、そのままフタをして持ち運べる便利なミニボトルブレンダーです。コンパクトなサイズなので片付けも簡単、毎日無理なく使い続けられる点が魅力です。

氷もOK!フローズンドリンクにおすすめのミキサー

<ティファール>ミックス &ドリンク
氷と一緒に混ぜてもスピーディーに粉砕できる点が魅力のミキサー。冷たくて滑らかなスムージーが簡単に作れます。2段階のスピード調整で「滑らか」と「ヘルシー」を使い分ける機能、本体はコンパクトなサイズで軽量なので、取り扱いしやすいのも特徴です。

コスパ重視!安くても満足できるおすすめのミキサー

<テスコム>ミキサー TM855
低価格なのに容量も十分、2~3人家族でも重宝するコスパ抜群のミキサー。スムージーを作りにも十分なパワーを備え、ジャーは衛生的なガラス製、ジャーを逆さに台にかぶせてコンパクト収納できると優秀です。

うるさくない!静音性にすぐれたおすすめのミキサー

<タイガー> ミキサー SKRシリーズ
静音性に優れたおすすめのミキサーはこちら。
音量のみならず、音質が低音なので頭に響きにくいのが特徴です。毎朝ミキサーを使いたい、でも朝は静かに過ごしたいという人におすすめです。

一人暮らしにも最適!おしゃれなデザインのミキサー

<レコルト>ソロブレンダーソラン
おしゃれなボディーが魅力で、コンパクトで場所をとらず、容量も400ml以下と少ないのもうれしいミキサー。一人暮らしだからとミキサーをあきらめていた方、自分専用ミキサーが欲しい人におすすめです。

面倒くさいのはイヤ!洗いやすさやお手入れが簡単なミキサー

<ブルーノ>コンパクトブレンダー
コンパクトでレトロなデザインが特徴のミキサー。フタ、ボトル、本体と4つに分解可能で洗いやすくなっています。フタは2つに分かれ、小さい蓋は軽量カップとしても使用可能、フタに付いた細かい汚れもしっかりと落とせます。

ケーブルが邪魔にならない!コードレスミキサー

<ボッシュ>コードレスハンディブレンダー
置き型タイプのミキサーは、ハイパワーで動かすことを目的としているのでコードレスモデルはありませんが、ハンドミキサーの中には、充電式で動くコードレスモデルがあります。こちらのハンディブレンダーの使用時間は最長20分、途中で充電切れになる心配もほとんどありません。

ちょっとした調理に使える!おすすめのハンディブレンダー

<ブラウン>マルチクイック5 ハンドブレンダー MQ500
「つぶす」「混ぜる」の2つの機能に特化したシンプルモデル。置き型タイプと比べてコンパクトで、さっと取り出して使える点が魅力。

意外と喜ばれるキッチン家電であなたの株が急上昇!?料理好きにプレゼントしたいミキサー

ミキサー(ブレンダー)は思っている以上に活用できるシーンが多く、料理好きにぜひプレゼントしたいキッチン家電の一つ。ここでは、見た目もおしゃれ、毎日のお料理が楽しくなるような、料理好きにぴったりのミキサーを紹介します。

<クイジナート>オートクッキングブレンダー
スープやスムージーがボタン一つで作れる、自動料理プログラムが搭載されています。材料を入れてボタンを押すだけで、スピーディーに料理が作れる点が魅力です。

<ラッセルホブス>パワーブレンダー
機能性に優れているのはもちろん、おしゃれさも抜群。ハイパワーを持ちながらも、13段階のスピード設定で細かい微調整が可能な点が特徴です。

<バイタミックス>ブレンダー Aシリーズ
プロも認めるハイパワー、高性能なミキサー。多くの芸能人が愛用していることでも有名です。他メーカーと違う圧倒的なハイパワーで、アボガドの種も粉砕。無限大のレシピが広がります。

【コラム】せっかく買ったら作りたい!ブレンダーで作るおすすめレシピ

ミキサー(ブレンダー)を買ったはいいけど、フレッシュジュースを作っただけ、離乳食のおかゆ作りに使っただけ、となってはもったいない。せっかく購入したミキサーは、とことん料理に活用しましょう。なんといっても、ミキサーを使えば時間を節約できること。時短調理におすすめのレシピをご紹介します。

スムージーレシピ

「ダイエットや朝活にスムージーを作りたい!」と思う人は多いはずです。鉄分たっぷりの小松菜に腹持ちの良いバナナの組み合わせは王道。そこに飲みやすさをプラスするため、カルピスとりんごを加えるこちらのレシピは、スムージー初心者にもおすすめです!小松菜のクセが気にならず、子どもでもごくごく飲める栄養いっぱいのスムージーです。
<小松菜&バナナのグリーンスムージー>
材料(1人分)
「カルピス」30ml
バナナ(冷凍)1/2本(75g)
小松菜50g
りんご1/8個(30g)
牛乳100ml

離乳食レシピ

離乳食作りもとくに初期は、野菜の裏ごしなど時間のかかる作業が多いもの。赤ちゃんのお世話も大変な時期なので、ミキサーをうまく活用。調理時間も短縮でき、いろいろな食材を取り入れやすくなります。
ほうれん草は鉄分が豊富で、離乳食初期から積極的に摂りたい食材の1つ。粉ミルクを加えてポタージュ風に仕上げると赤ちゃんも食べやすくなります。作り方は、ほうれん草をカットしてくたくたになるまで煮た後、粉ミルクを加えてミキサーにかけるだけ、と大変簡単です。

<ほうれん草のスープ>
材料
ほうれん草:50g
水:150㏄
粉ミルク:40㏄分

スープレシピ

野菜嫌いでもおいしく食べられるスープ。かぼちゃと玉ねぎを炒め、コンソメスープで煮込んだ後にミキサーにかけるだけ。生クリームを使わないので、冷蔵庫にある野菜で作れるお手軽レシピです。暑い時期には冷やしても美味しいです。

<かぼちゃのポタージュ>
材料(2人分)
かぼちゃ 1/8個(200g)
玉ねぎ 1/2個
バター 10g
水 200cc
コンソメ 小さじ2杯
牛乳 200cc
塩 少々

こんな使い方もできる!ブレンダーで広がる料理の世界

ミキサー(ブレンダー)で作るのは、ジュースやスムージーだけだと思っていませんでしたか?
実は、ミキサーを1台手に入れるだけで、驚くほどに料理のレパートリーがぐっと広がります!
まずはスープ。冷蔵庫の中の残り野菜を煮込んでミキサーにかけるだけで、とろっとしたポタージュがあっという間に完成。
レストランで出てくるような、かぼちゃやにんじん、さらにはごぼうのポタージュなどもミキサーがあれば簡単に作れてしまいます。夏には、「飲むサラダ」と言われるガスパチョを作るのもおすすめです。
また、ドレッシングやパスタソース作りにも活用できます。シーザードレッシングやにんじんドレッシングなどを家庭で作れるのは魅力。バジルソース、トマトソースなども簡単調理可能です。
さらに、砂糖を加えてフルーツを柔らかく煮てミキサーにかければフルーツソースの出来上がり。ホットケーキやパンケーキにかけたり、ヨーグルトの上にかけるだけでも立派なデザートの完成です。

いかがでしたか?
ミキサー(ブレンダー)は、ジュースはスムージーを作るためだけのものではありません。1台あるだけで、料理の幅がぐんとアップし、毎日の生活に彩りを与えてくれるはずです。
ぜひ、お気に入りのミキサーを見つけてください。

今回おすすめしたミキサー中で最もおすすめの商品はコレ!

今回最もおすすめしたいミキサーはバイタミックスのA3500です!
・ハイパワーで氷も砕ける
・口当たりが滑らかなスムージーができる
・自動プログラム付きでスムージー作りが楽
・ハイパワーモデルでは比較的静か

良かったら使ってみてくださいね!