本日もご覧いただきありがとうございます♪
バイタライフ店主の松島です(^^)
お盆も明け、とうとう夏の終わりも見えてきましたね。
あんなにうるさかったセミの鳴き声もだんだんと遠くなってしまい、毎年この時期はなんだか寂しさを感じます…(ノД`ll)
しかし、しんみり…ばかりもしていられません!
当店ではバイタミックスで新発売された「Ascent(アセント)シリーズ」の取り扱いを開始しました!
それに伴い今回は、このAscent(アセント)シリーズが今までのバイタミックスと何が違うのか…徹底紹介していきます!
商品ページだけでは分かりにくかったところにも触れていきますので、Ascent(アセント)シリーズが気になっていた方はぜひご一読してみてくださいね!
まずは、紹介動画をご覧ください^^
使用されているモデルは、バイタミックス(Vitamix)A3500です♪
※音量にご注意ください!
それでは1つずつ紹介していきます♪( ´▽`)
1.ワイヤレス接続機能を搭載
以前のバイタミックスと比較して、一番大きく変わったところともいえるのがコンテナと本体による「ワイヤレス接続機能」です。
これは「NFC」と呼ばれる近距離無線通信が利用されています。
コンテナの底に「NFCタグ」が埋め込まれたことによって、コンテナの大きさ(容量)を認識し、その容量に合わせてバイタミックスがブレンディングを行ってくれます。
この機能により、1台のバイタミックスでフルサイズのコンテナもミニサイズのコンテナも、どちらも使用可能となりました。
ただし、アセントシリーズではこの「NFCタグ」が内蔵されたコンテナしか使えないため、今までGシリーズやCシリーズ(現Lシリーズ)で使っていたコンテナはこのアセントシリーズでは使えないということになります。
ここはぜひご注意頂ければ、と思います!><
おそらく今後、バイタミックスのコンテナはこのワイヤレス機能(NFCタグ)が主流となってくると思われますので、今まで使えていたGシリーズのコンテナが将来的には使えなくなる可能性も・・・(;;)
これからバイタミックスの購入を考え、なおかつ長く長く使っていきたいといったお客様はアセントシリーズのバイタミックスがおすすめかと個人的には思います!
2.タイマーディスプレイを搭載
アセントシリーズの全モデルに、タイマー機能が搭載されています。
秒単位・分単位でカウントが表示されるため、あとどれくらいでブレンディングが終了するのかも分かりやすくなりました!
2Lのコンテナを使っている時には、モーターは起動から6分半で自動的にストップ。
この、6分半で自動的にストップするタイマー機能を使うことで、全自動プログラムのないA2300とA3300においても、スーププログラムが自動的に使えることとなりますね(^^)♪
ミニサイズのコンテナを使った場合には、通気口がなく、自動停止する時間を超えてブレンドすると内部圧力が加わりすぎるため、2Lコンテナよりも短い時間で自動停止されます。
また、A2500とA3500には自動プログラムモードがあり、プログラム作動中はタイマー機能が残りの時間を教えてくれます!
A3300とA3500には、時間を指定してから、カウントダウンを行ってくれる手動タイマー設定オプションも搭載されています。
3.コンテナの改良
アセントシリーズ用のコンテナも大きく改良されました。
今回の改良点は、これまでバイタミックスを使用してきた、ユーザーたちの意見を取り入れた設計になっております❗️
3−1.改良された注ぎ口
コンテナのフロント部には、こってりとした液体をよりスムーズに注げる、小さな出っ張りができました。
もともとの背の低い2Lのコンテナにありがちだった、スムージーやシェイクが雪崩のように落ちてくることがなくなりました。
3−2.透明フタで視界良好
透明フタは、そのスタイリッシュなデザインが人気なのはもちろんですが、調理過程の様子の見やすさとしても人気があります。
3−3.フタが締めやすい
フタにロックが効くというのは、前述でも説明したのですが、フタをきちんと閉めると「カチッ」と音が鳴ります。(動画の45秒あたりをチェック!)
その音がフタのロックが効いた証明であり、個人的にもきちんとフタが閉まった感覚を直に感じることができるので、安心してミキサーを回すことができます。
調理途中でスムージーやスープが飛び出してくる心配もありませんよ^^
3−4.軽量メジャーつきフタプラグ
フタプラグに軽量メジャーが付きました。
スープなどを作る際には、材料を軽量しなければならない場面もありますよね。
フタプラグには30mlと15mlの軽量ラインがついているため、ちょっとした調味料等をはかるにも便利ですよ!
3−5.食洗機対応!
今までのコンテナはフタ部分がゴムだったため、耐熱温度もおよそ90度。そのため食洗機でのコンテナ洗浄は不可とされていました。
アセントシリーズのこのコンテナはフタも本体も耐熱温度は100度とされており、食洗機も使用可となっています!
クリーニング機能で十分にきれいになりますが、蓋の裏側やコンテナの表面をきれいにしたい時には食洗機を使うとさらに便利ですよね♪
「バイタミックスAシリーズで使えるオプションコンテナを紹介します!」
4.パワーや仕上がりはGシリーズと違いはありません
今回は今までのバイタミックスにはなかった、新しい機能を備えたアセントシリーズについてご紹介しました!
しかし結局は、「おなじみのGシリーズ(現在はLシリーズ)、Pro750や780と新しいAシリーズはどっちがいいの?」これが一番気になるところですよね。
肝心の「パワー」や「仕上がりの滑らかさ」については、双方変わりはありません。
デザインはどちらが好きだとか、タイマー機能が便利だから、ミニカップやミニボウルを使いたい、など
お好みで選んで頂ければと思います!
アセントシリーズは、こちらからご覧いただけます♪
アセントシリーズについて、もっともっと詳しく知りたい!というお客様は、いつでもお気軽にお問い合わせくださいね(^ω^)
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お客様の毎日にそっと寄り添える。
バイタライフはそんなお店でありたいと思っています!
これからも、バイタライフをどうぞよろしくお願いいたします(*´∀`*)♪
バイタミックスについてのコメント
バイタミックスA3500の購入を考えていますが、おおよその日本発売時期はわかりますか?
変換プラグ使用しないで使いたいのでこれまでのpro750などの日本へ発売時期が推測出来たらどの程度か教えて頂きたいと思います。
こんにちは! ご質問頂きありがとうございます。 バイタライフ店主の松島です。さてA3500の日本発売時期については全くの未定だと認識しております。日本正規代理店にお問い合わせをしても、おそらくは「未定」だという答えだとは思いますが、日本仕様のバイタミックスをご所望でしたら、正規代理店へのお問い合わせをおすすめいたします^^当店でお力添えできず申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
初めまして A3500の変換プラグについてお聞かせください。変換プラグを使用しても恐らく延長コードでの使用でないと届かなさそうなのですが、そちらは問題ありませんでしょうか? また、アース線の接地コンセントがキッチンルームには無いもので、延長コードがダメな場合は、アース線の無いコンセントで使うことになりますが大丈夫でしょうか。どうぞよろしくお願い致します。
こんばんは!
バイタライフ店主の松島です(^^)
お問い合わせいただきまして、ありがとうございます。
延長コードでの使用でも全く問題ございませんよ!また三又プラグを差し込みできる延長コードも1000円程で売られておりますので、そちらをお使いいただければよろしいかと思います(^^)
アースはできれば付けた方がいいですが、短時間しか使用されないかと思いますので、付けなくても大丈夫だと思います。
三又プラグを差し込みできる延長コードにも、アースがついてるものがありますので、そちらでご対応いただいてもよろしいかと思います!
どうぞよろしくお願いします。